検尿で分かる健康
検尿といえば。。
こどもの場合は新学期がはじまると、必ず行われる検査。
これが乳幼児の場合、普段はオムツの中におしっこをしてしまうので、採取の難易度が高い!!
では、オムツをしているこどもの尿はどう採取するのか?
保育園の先生から聞いた裏技は、夜のうちから採尿バッグをつける方法。
朝一番の尿が採取できないが、仕方ない。。
今回、こどもの保育園から渡された検尿容器よりは、
醤油入れみたいなタイプ(笑)の方が、たまったおしっこを吸い取りやすいー。
検尿容器を販売する業者もいろいろと新製品を開発してるんだろか?(笑)
こどもも大人も健康診断で必ずと言っていいほど行う尿検査。
おしっこは手軽にとれて、 採血みたいに痛い思いをしないで済む。
そして、おしっこに関わる様々なこと↓が分かる!
おしっこに直接かかわる病気として、腎臓病、膀胱・尿管・尿道の病気。そのほか血液の病気や心臓病、肝臓病、膵臓病。ホルモンバランスの崩れによる病気や体内に腫瘍ができたこと。ストレスなど精神神経科の病気の一部や赤ちゃんができたことも、尿の成分を調べればわかります。
ちなみに大人が尿検査を受ける場合、前日夜の注意!
ビタミン剤やビタミンCが入っている風邪薬、ドリンク剤などをとらないように気をつけてください。
(栄研化学株式会社HP「受けてますか?『尿検査』」より引用)
検尿はこどもの健康状態を知る手立て。
できるだけのことはしてあげたい。
けど、採取&提出できなかったからと気に病まず。。
参考:尿検査の基礎知識 All about
おしっこで何がわかるの?尿検査の基礎知識 [健康診断・検診・人間ドック] All About
さらに参考:尿検査結果の読み方早分かり